本日,4月23日(月)は16:30〜18:30がオフィスアワーですので,本実習に関する質問を受け付けます。D504におりますので,気軽にお越し下さい。
また,私が担当した実習日の16:30〜18:30についても,オフィスアワーとして追加します。
比較的急ぐと思われる質問内容についての回答します。その他の内容については,まとめたプリントを,次回の実習で配布予定です。
Q
折尺が近くのホームセンターにありませんでした。何か良い方法があれば,教えてください。
A
近くのホームセンターでは,この実習のために買っている人も多くいると思いますので,たぶん在庫が切れているのだと思います。もし大きなホームセンターに行くことができればそちらが確実です。
最近では100円ショップでも見かけるようになりました。こちらも一度のぞいてみてはいかがでしょうか?
Q
写真に残らないようなものはどのように表現,証拠とすれば良いのでしょうか?風とか波の速度とか...。
A
正攻法でいえば数値的なもので表すことになると思います。
しかし,今回のような場合にはうまく工夫すると表すことが可能です。
例えば
風の場合なら吹き流しのようなものを同時に写す
波の場合なら同じ視点で数秒おきに写す
などが考えられます。
Q
しましまの謎についての何か参考文献ありましたら教えていただけるとありがたいです。
A
参考書としては,川上伸一 著の『縞々学』東京大学出版会 がよいと思います。
今回観察した“しましま”にも関係が深いものも取り上げられていますので,参考にしてみて下さい。
図書館では研究室貸出になっているようで簡単には見られないかもしれないので,ためしに読んでみたいという方はこちらまでお越し下さい。
Q
砂浜の表面の波がみだれていた場所があったのだが,あれはどのようにしてなるのか?
A
乱れていたことに気が付いたことはたいへん素晴らしいことです。
表面の波はどのように乱れていましたか?(例えば,波がなくなる,大きくなるなど)
場所の周りはどのような状態になっていましたか?(例えば,海水の波が押し寄せるのか,他と地形が異なっているのか,何か障害物があるのか)
このあたりが,真実に近づくために必要な証拠かもしれません。
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